2021年10月23日(土)、「保津川流域に鎮座する神々から見える亀岡の地域特性」と題して保津川遊船企業組合営業統括理事の豊田覚司さんにご講演をいただきました。

保津川の水運は1300年以上の歴史があり、現存する日本最古の河川水運であること。その根底には、古代の人々の氏神信仰が影響しているのではないかということを、様々な文献と現在も祀られている神々から解き明かしていただきました。継承されてきた山や川への崇敬の念に思いを致し、未来を見通す意義ある講座となりました。

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